モンスターサバイバルをスマホじゃなくPCで遊べる!ピンボールを回すやり方

おすすめ

ストアの説明文に「新規プレイヤーでも1か月で全タタコンプを目指せる」と書いてある。集めるゲームでここまで言い切るのはめずらしい。ガチャが無く、ピンボールで仲間を増やす作りだから言えることだ。

『モンスターサバイバル』は、Lilith Gamesが開発し、Farlight Gamesが配信している基本無料のタワーディフェンスゲームである。海外では『Clash of Critters』の名前で出ていて、日本のストアではモンスターサバイバルとして配信中だ。対応機種はiOSとAndroidで、公式のPC版は無い。

ここでは、スマホ版をPCの上で動かす「スマホゲームプレイヤー」を使って、モンスターサバイバルをスマホじゃなくPCで遊ぶやり方を書いていく。ピンボールをマウスで回し、毎時間のゾンビラッシュにPCの窓で参加する遊び方だ。

モンスターサバイバル プレイ画面

ガチャもスタミナも無い。『モンスターサバイバル』はピンボールでタタを集める

このゲームの主役は「タタ」と呼ばれる生き物だ。よだれを垂らした「フルッグ」、しょんぼり顔の「ナンモナイシ」のように、どこか力の抜けた見た目をしていて、ストアの説明文では100種類以上とうたっている。炎・水・草・岩・雷の5つの属性があり、攻略サイトによると相性は「水>炎>草>岩>雷>水」の順にぐるっと回る。

タタの集め方が変わっている。ガチャの画面は無く、ピンボールだ。ビー玉を打って、流れてくるタタに決まった数だけ当てると仲間になる。玉が落ちた場所で、アメや経験値などの報酬も変わる。レビューには「石を使ってガチャとかがなく、キャラクターがどんどこ手に入る」「レアタタ、ノーマルタタみたいな区分がない」という声があった。

戦いはタワーディフェンスである。何本かあるレーンにタタを置いて、押し寄せるゾンビを迎え撃つ。置いたあとは自動で進み、倍速もある。ステージにスタミナは無いので、負けたら配置や組み合わせを変えて、何度でもやり直せる。レビューにも「敵とのレベル差30くらいなら配置の工夫で突破できると思う」とあった。

拠点は「キャンプ場」だ。建物を増やして敷地を広げ、タタたちの家を作る。ネコオリをプールに入れて遊ばせるようなふれあいもある。

作っているLilith Gamesは、『AFK:ジャーニー』や『Dislyte』も作っている上海の会社で、配信のFarlight Gamesはシンガポールの会社だ。ストアの配信者名は「FARLIGHT」になっている。Google Playは星4.1・5.88万件・500万ダウンロード超・3歳以上で、見た時点ではカジュアルの売上ランキングで8位だった。App Storeは星4.7・9,384件・4+、容量は304MB、iOS 13.0以降である。

モンスターサバイバルをPCで遊べるスマホゲームプレイヤーを紹介!

やり方は簡単で、スマホゲーム実況者が使っている「スマホゲームプレイヤー」をダウンロード&インストールするだけ。

Googleの公式Androidシステムがベースなので、安心して使える。

ここでは、モンスターサバイバルにおすすめのプレイヤーを、やり方と一緒に紹介していく。

佐藤くん
佐藤くん

5分~10分くらいの作業でPCで遊べるようになるよ!

BlueStacks PC:ゲーム実況者にも人気の定番プレイヤー

BlueStacks PCは、YouTubeのゲーム実況者にも広く使われている、知名度ナンバーワンのPC向けスマホアプリプレイヤーだ。

Googleが公開しているオープンソースの「Androidシステム」をベースに開発されており、すべて無料で使える。

多くの配信者やプロゲーマーからも支持されているので、信頼性は抜群だ。

BlueStacks PCでモンスターサバイバルを始める方法

まずはBlueStacks PCをダウンロード!

スマホアプリプレイヤーのダウンロード
モンスターサバイバル アイコン ダウンロード&プレイはすべて無料!
【公式】BlueStacks PC ダウンロードサイト

ダウンロードしたファイルからBlueStacks PCをインストールしよう。

インストール作業

BlueStacks PC公式サイトからインストーラーをダウンロードする。

ダウンロードした「BlueStacks」のファイルをダブルクリックするとインストールが始まる。

「次へ」「インストール」のボタンを順番にクリックしていけば完了だ。

BlueStacks PCでモンスターサバイバルをダウンロードしよう

BlueStacks PCが入ったら、続いてモンスターサバイバルをダウンロードする。スマホでアプリを入れるのと同じ感覚でOKだ。

Google Playストアからゲームを検索

BlueStacks PCを起動して、検索ウィンドウにゲーム名を入力する。

検索窓に「モンスターサバイバル」と入力する。

Google Playストアのログイン画面が出るので、Gmailアカウントでサインインしよう。

Googleアカウントがなくても、その場ですぐに新規作成できる。

Googleサインイン時のバックアップや連絡先の設定は、基本的にすべてオフで問題ない。

サインインが完了したら、Google Playストアからモンスターサバイバルをインストールする。

「インストール」を押して、Google Playストアからゲームデータをダウンロード。

ダウンロードが終わったら、「プレイ」ボタンを押してモンスターサバイバルスタート!

これでゲームがPCで遊べるようになった!

公式PC版は無い。だから、Google Play版をPCで動かす

モンスターサバイバルにSteam版もDMM版も無い。Steamのストアで検索しても0件で、Google Playのページに「Windows にインストール」の表記も無い。公式サイトには「PC」と書かれたリンクがあるが、その先はFarlight Gamesの公式Webショップで、PC用のゲームではなかった。

だから、上に書いたやり方でスマホ版をPCに入れる。それがPCでモンスターサバイバルを遊ぶ、いまのところ唯一の方法だ。

Farlight Gamesの利用規約も読んでおいた。禁止されているのは、認証やセキュリティの仕組みを回避すること、アプリの改変やリバースエンジニアリング、位置情報の偽装、アカウントを売ることなど。英語版には「チート、エクスプロイト、ハック、ボット、MOD、ほかのユーザーより有利になるための第三者のソフトウェア」の禁止も書かれている。スマホゲームプレイヤーそのものを禁止する文は無かった。

1つ気をつけたいのは、「同一利用者のための利用者IDを、当社の承諾なく複数取得する行為」が禁止されていることだ。つまり、アカウントは1人1つである。スマホゲームプレイヤーには窓を複数開ける機能があるが、このゲームでは2つ目のアカウントを作らないでほしい。マクロの機能も、上の「第三者のソフトウェア」に当たる可能性があるので使わないほうがいい。

モンスターサバイバル プレイ画面

日本で配信が始まってすぐ、新しいタタと4段階進化が足された

日本での配信は、海外版の『Clash of Critters』より後だ。その分、始まってすぐ大きな更新が入っている。ストアの更新情報に書かれていたのは、こういう中身だった。

  • 新しい岩属性のタタ「ヌスケ」。ゾンビラッシュ専用のスキルを持っている
  • 4段階目の進化に「エーテリファル」(水)と「ジャンガルパカ」(草)が追加
  • キャンプ場に昼と夜の変化と、新しいテーマ「竹林の街」
  • 新しいイベント「カーニバルフェス」「ラフティング大会」
  • 釣り大会とアイランドトレジャーに、くり返しもらえる報酬
  • ボスラリーのクッキー報酬が増え、フレンドの上限が80人に

タタは餌付けと進化で強くなる。同じタタがかぶると星が上がり、星がたまると次の姿に進化する。多いものは4段階まで姿が変わり、色ちがいの「ピカピカ形態」が出ることもある。レビューによると、進化して見た目が変わっても、見た目だけ進化前のまま使えるそうだ。

レベルは手持ちのタタ全員で共通になっている。ピンボールでアメ玉を集めるとゲージが増え、いっぱいになると全員のレベルが上がる仕組みだ。レビューには「進化しなくてもレベルはずっと上がっていく」「個別に育成しなくても実戦に投入できるので戦略の幅が広がる」とあった。

レビューには1件ずつ返事が付く。「広告とゲームの内容が違う」の声にも

Google Playのレビューを見ていて気づいたのは、FARLIGHTがほぼ全部のレビューに返事を書いていることだ。「広告とゲームの内容は違います。せっかく面白いゲームなのに広告のほうが面白くなさそうでもったいない」というレビューには、「広告とゲーム性の相違に関する貴重なご意見も、確かに承り、担当チームに共有し今後の改善に活かしてまいります」と返している。

同じ「広告と実際のゲーム性は大分違いましたが、それでもとても楽しい」という声は複数あった。「素直に良ゲーだからうその広告で損してますよ運営さん」と書いている人もいる。ゲームの中身より広告のほうが評判を下げている、というめずらしい状態だ。

もう1つ多いのが、課金の案内についてだ。「1日に何度も同じ課金画面を見せられて、早くゲームしたいのにモヤモヤ」「開くたびポップアップ」という声が、App StoreとGoogle Playの両方に出ている。「その日は表示しない設定を入れてほしい」という要望も付いていた。

改善の例もある。「進化の試練で進化させたいタタがなかなか出ない」と書いた人が、あとから「タタボックスで代用できたみたいです」と追記して評価を上げていた。運営が動いているかどうかは、こういう追記で分かる。

モンスターサバイバル プレイ画面

進化は星の数で決まる。ネコオリ・ヒモリ・フルッグは星3で2段階目

攻略サイトが序盤にすすめているのは、進化に必要な星の数が少ないタタだ。ふつうは星6で2段階目に進化するところ、「ネコオリ」「ヒモリ」「フルッグ」は星3で進化できる。「ガオデン」「コロカメ」「ヒマワリン」は3段階目が星10で済むので、こちらも早く形になる。

強さのランキングでは、分身を出して火力を2倍にする「ヤンザル」、無敵をまける「プラビ」、減速と被ダメージアップの「ウミミ」、麻痺と遠距離火力の「ビリジカ」がいちばん上の枠に入っていた。3段階目まで進めた中では「ステラビット」「エレキリン」「イビルザル」の名前が挙がっている。

進化の順番については、まず2段階目のタタを15体そろえ、属性ごとの「バッジ道場」を開けてから、スキルが大きく変わる系統だけを3段階目に進めるのがよい、と攻略サイトは書いていた。レビューにも「最初に育てるタタを少しでもミスると6〜7章あたりで一気に苦戦する」とあるので、育てる相手はしぼったほうがいい。

日課の更新は毎日午前9時だ。ギフトコードも配られていて、ビー玉などの育成アイテムがもらえる。コードは時期で変わるので、始めるときに攻略サイトで確かめてほしい。

モンスターサバイバル プレイ画面

ゾンビラッシュは4人で750体。時間になったらPCの窓で入る

ほかのプレイヤーと協力するのが「ゾンビラッシュ」である。難易度は1から4まであり、最大25ウェーブ、目標は750体だ。開催中の時間にキャンプの入口から入り、マッチングかフレンドを誘って参加する。レビューには「ゾンビラッシュの頻度が多いので、毎時間フレンドやランダムのユーザーと一緒に楽しめる」「海外ユーザーとも翻訳機能があるので会話ができる」とあった。

攻略サイトのコツは2つ。前衛3体を先にレベル7まで上げて前線を持たせること、前衛が安定してから火力役を強くすることだ。ヌスケのように、ゾンビラッシュ専用のスキルを持つタタもいる。

ここがPCで遊ぶ理由になる。毎時間ある集まりに、スマホを取り出して入るのは続かない。PCで作業をしながら窓を1つ開けておけば、時間になったらクリックで入って、終わったら作業に戻れる。ピンボールもマウスのクリックで打てるので、ビー玉を一気に消化するときに手が疲れない。

イベントはほかにも「釣り大会」「ラフティング大会」「アイランドトレジャー」「カーニバルフェス」などが期間限定で入れかわる。アイランドトレジャーは陣地を取り合うもので、レビューでは「得点の仕組みが説明されていない」「イベントごとにチュートリアルを用意してほしい」という声もあった。チーム戦なので、入る前に攻略サイトでルールを読んでおくと迷わない。

スマホのデータをPCへ。設定からアカウントをひもづける

すでにスマホで遊んでいる人は、そのデータをPCでも使える。やることは、スマホ側のゲーム内の設定からアカウントをひもづけて、PCのBlueStacksで同じアカウントでログインするだけだ。ひもづけの項目は設定画面の中にあるので、種類(メールアドレスやGoogleアカウントなど)はそこで確かめてほしい。

PCで動くのはAndroid版なので、iPhoneで遊んでいる人は、iPhoneでしか使えない種類の連携だけにしないで、OSをまたいで使えるものも1つひもづけておく。ゲストのまま遊んでいる人は、PCで新しいゲストが作られてしまうので、必ず先にスマホ側でひもづけを済ませる。

上に書いたとおり、アカウントは1人1つと規約に書かれている。PC側で新しいアカウントを作らず、スマホと同じデータでログインしよう。

ストアの声。かわいい、無課金でも育つ、でもイベントは課金の差が出る

良い声で多いのは「とにかくモンスターがかわいい」「図鑑の説明やゾンビ図鑑を読むのも楽しい」「無課金でも簡単にモンスターを強化できる」だ。「モンスターデザインや設定テキストが丁寧で、歩き回ったり眠ったりとちゃんと個別にモーションがある」と、絵まわりの作り込みをほめる声もあった。

きびしい声は、イベントと課金に集まっている。「通常の戦闘やゾンビラッシュは無課金でも健闘できるが、イベントは課金しないとまともに遊べない」「イベントはチーム制で、課金チームと無課金チームの戦力差が大きい」というものだ。レビューに書かれていた値段は、1か月毎日報酬がもらえるパックが3,200円、1週間パックが800円、3日間のイベント用パックが1,280円である。

育成の素材についても「必要量に対して供給が少ない」「進化に日をまたぐものがある」「ビー玉が先に進むほど供給されなくなる」という声があった。逆に「スタミナが無いので何度も挑戦できる」「リセマラ要素もないので気が楽」と、始めやすさをほめる声も同じくらいある。

集める・育てる・置くの3つを、お金をかけずに毎日少しずつやる分には評判がいい。イベントのランキングで上を目指すなら課金の差が出る。そういうゲームだと思って始めるのがいい。

モンスターサバイバル プレイ画面

『モンスターサバイバル』の基本データ

タイトル モンスターサバイバル(海外名:Clash of Critters)
ジャンル 収集育成型タワーディフェンス
料金 基本無料(アプリ内課金あり)
対応機種 iOS/Android(公式PC版なし)
開発元 Lilith Games
配信元 Farlight Games(ストア表記:FARLIGHT)
公式サイト https://cc.farlightgames.com/
ダウンロード モンスターサバイバル アイコン
Google PlayApp Store

 

ピンボールを回して、レーンにタタを置いて、毎時間のゾンビラッシュに入る。この3つを毎日やるゲームなので、スマホより、開きっぱなしにできるPCの窓のほうが向いている。BlueStacksを入れて、スマホと同じアカウントでログインして、続きから始めてみてほしい。

タイトルとURLをコピーしました